われらの神、主をあがめ、 その足台のもとで拝みまつれ。 主は聖でいらせられる。
「われらはそのすまいへ行って、 その足台のもとにひれ伏そう」。
主はこう言われる、 「天はわが位、地はわが足台である。 あなたがたはわたしのためにどんな家を 建てようとするのか。 またどんな所がわが休み所となるのか」。
神よ、みずからを天よりも高くし、 みさかえを全地の上にあげてください。
わたしと共に主をあがめよ、 われらは共にみ名をほめたたえよう。
主はわたしの力また歌、わたしの救となられた、 彼こそわたしの神、わたしは彼をたたえる、 彼はわたしの父の神、わたしは彼をあがめる。
主よ、あなたはわが神、 わたしはあなたをあがめ、み名をほめたたえる。 あなたはさきに驚くべきみわざを行い、 いにしえから定めた計画を 真実をもって行われたから。
その日、あなたがたは言う、 「主に感謝せよ。 そのみ名を呼べ。 そのみわざをもろもろの民の中につたえよ。 そのみ名のあがむべきことを語りつげよ。
彼らはあなたの大いなる恐るべきみ名を ほめたたえるであろう。 主は聖でいらせられる。
あなたはわが神、わたしはあなたに感謝します。 あなたはわが神、わたしはあなたをあがめます。
彼らが民の集会で主をあがめ、 長老の会合で主をほめたたえるように。
われらの神、主をあがめ、その聖なる山で拝みまつれ。 われらの神、主は聖でいらせられるからである。
主よ、力をあらわして、みずからを高くしてください。 われらはあなたの大能をうたい、 かつほめたたえるでしょう。
「イスラエルの人々の全会衆に言いなさい、『あなたがたの神、主なるわたしは、聖であるから、あなたがたも聖でなければならない。
そしてダビデ王はその足で立ち上がって言った、「わが兄弟たち、わが民よ、わたしに聞きなさい。わたしは主の契約の箱のため、われわれの神の足台のために安住の家を建てようとの志をもち、すでにこれを建てる準備をした。
わが民はわたしからそむき去ろうとしている。 それゆえ、彼らはくびきをかけられ、 これを除きうる者はひとりもいない。